任意売却のメリット
任意売却自体には特別な費用はかかりません。
売却にかかる費用は通常売却と同じでその費用は売却価格から清算します。
- 仲介手数料
- 滞納しているマンション管理費等
- 滞納している住民税や固定資産税
- 抵当権の抹消費用や書類作成費用
競売よりも市場価格に近い価格での売却が可能です。
市場価格の80~90%程度が一般的となります。
また、買主側にとっても以下のようなメリットがあります。
通常売買と同じなので、競売よりも高値で売却が可能となります。
- 物件の内覧が可能
- 物件を不法占拠される心配がない
- 通常売買と同じで住宅ローンが利用可能
- 登記簿謄本にも「競売物件」と記載される事がない
競売と違い一般公開される前に販売するため、近隣の方々に知られる事なく自宅を売却する事が可能となります。
また、引渡し日なども相談できるのですぐに出て行かないといけないということはありません。
売却後に残った債務(借入金)の返済については、現状の収入などを考慮して
返済計画を立てることが可能です。
債権者(金融機関等)との交渉によっては、引越し費用やその他の諸費用を受け取る事も可能です。
デメリット1:
抵当権の抹消や差し押さえを取り下げる際に債権者(銀行等)と顔を合わせないといけません。
デメリット2:
売却価格が自分で決めれない。
価格の決定権は債権者(銀行等)にあるので、購入希望のお客様がいても金額が折り合わなければ任意売却は出来ません。
デメリット3:
保証人がいる場合に、保証人と連絡が取れない場合や保証人が売却に同意しない場合は任意売却が出来ない場合があります。
デメリット4:
競売の開札期日が近い場合は、交渉の時間が少ない為競売の取り下げを債権者が認めない場合があります。
このように任意売却においても、メリットだけではなくデメリットもあります。
ただ、一般的に競売にかけられてしまうよりは間違いなく任意売却の方が所有者(債務者)にとってメリットは大きくなります。
迷っているとそれだけ任意売却が出来なくなる可能性がでてきます。
まずは一刻も早く相談して頂く事をお勧めします。


































